八尾市で初めての寄席小屋「喜楽亭」だより 


  




          喜楽亭プログラム
               
          

                お問い合わせ   


         新しく、喜楽亭のホームページを作りましたので、下記のアドレスでご覧下さい。
          
             https://kirakuteiyao.com/

           

           「オーブン5周年イベント 東西社会人名人会」

          日  時  令和5423日 ?  午後13時 開場 午後1330分 開演                

          今日も会場は超満員となった。

          司会は席亭の「プロデューサーなかがわ」だ。
           

          トップバッターは落語でジャンボ衣笠さん。
          

          席亭とは30年来の友人で元呉信金の要職を歴任した人で

          地域貢献活動を行っておられた。定年後、お笑いジャンボ軍団を立ち上げて
          そのリーダーでもある。           
          地元を笑いで活性化する活動を続けている。   

          その活動に今でも呉信用金庫さんが活動支援を行っているのも素晴らしいとである。

          オーディションで合格し、映画「モヒカン故郷に帰る」に出演し、
          柄本明さんと共演もしている。
          本日のネタは「動物園」だ。独特の話術と表情で場内をお笑いの渦に巻き込んだ。

          次は、喜楽亭の副席亭の「爪田家らいむ」さんだ。
         
          
          らいむさんとプロデュサーは同じ

          八光信金に勤務して、「お笑い研究会」を立ち上げた仲間である。

          ネタは「まんじゅう怖い」である。相変わらず上手いっ。

          次の出演者は、芸乃虎や志さんだ。
          

          四国新居浜の病院の院長さんで、平成22年、池田市で行われる
          「社会人落語日本一決定戦」の
          第二回チャンピオンである。その表彰式で委員長を務めている6代・桂文枝師匠から
          「このまま天満天神・繁盛亭に出てもトリを取れる」と言わしめた名人である。
 
          ネタは「替り目」を演じてくれた。大絶賛であった。

          ここで民謡の名人の登場となった。
          

          芋野秀夫さんが率いる「民謡ブラザーズIMO」さんだ。喜楽亭をオープンして 間もなく、
          らいむさんから紹介してもらって喜楽亭に出演してもらった。

          その素晴らしさに感動して何回も出演してもらっている。

          有名な高津の宮神社の秋の大祭で、毎年葦で造った舟に神灯を乗せ、
          その舟を送り出すという設定のイベントに芋野さんの民謡ブラザーズさんが
          「淀川三十石舟唄」を唄う。

          見事な民謡である。今日も素晴らしい数曲を聞かせてもらった。

          そしてトリは、「めずらし家 芝楽」さん。
          

          大手商社の要職を歴任される傍ら趣味の落語を続けてこられた。
          2001年文科大臣奨励賞受賞。
          2013年、社会人落語選手権・40周年記念大会で優勝して
          グランドチャンピオンになられた。

          ネタは「幾代餅」である。
          社会人名人が一堂に会したこのような寄席は、喜楽亭でしか見られない。

          超満足の舞台であった。

          最後に、恒例となっている抽選会を行った。全員当たる抽選会で皆さんたいへん

          喜んで下さった。
          

          コロナも収まってきたので、今度は「喜楽亭」がフル回転である。




          次回出し物は
                      
          「オーブン5周年イベント 東西社会人名人会」

         日  時    令和5423日 
                午後13時 開場 午後1330分 開演    

            
     当日の番組表
           

         出演者順 

     落語  ジャンボ衣笠  (広島・元呉信金・お笑いジャンボ軍団リーダー)

          落語  爪田家 らいむ (元八光信金・お笑い研究会会長

          落語  芸乃虎や志  (四国新居浜・病院長・(池田市)落語大会二代目名人)

           中入り

         民謡  民謡ブラザーズIMO 芋野秀夫

          落語 めずらし家 芝楽 (千葉県・社会人落語選手権1982年チャンピオン

          司会   プロデューサーなかがわ (喜楽亭 席亭

      
   ジャンボ衣笠     爪田家らいむ
        
      
      芸乃虎や志    芋野秀夫      めずらし家芝楽
          

    司会 プロデューサーなかがわ
       





   

         喜楽亭オープン5周年記念メインイベントを開催した。
          
          令和5年3月23日   開場12時30分  開演13時

            副題は「原点回帰」である。

         

         お祝いの花をたくさんいただいた。観客も超満員となった。
             

           

                 まさと師匠の開口一番と席亭との開演挨拶。

                 

                  飛び入りで小文三さん。
            

                   

                     舞台回しは「かいし」さん

                  

         トップは桂 三語さん

                           

                   桂 文三師匠は流石浪花の爆笑王や。会場を笑いの渦にしてくれた。
                  

            漫才は「シンクタンクさん」まさと師匠のお弟子さんだ。

           

              さすがベテランの域。面白かった。

              トリは、まさと師匠。8代将軍を巡っての駆け引きを講談で聞かせてもらった。

                              

                最後は恒例の抽選会。

              

                皆さんに当たる抽選会は楽しいものである。

           終わってから、出演者とお手伝いいただいた方々で簡単な打ち上げをした。

                        

           出演していただいた方との記念写真。
       

          次の出し物は、「東西社会人名人会」です。
          令和5年4月23日  1時30分 開演です。






      喜楽亭のオープン五周年記念第二弾の寄席を行った。
      
      令和4年10月2日  開場12時半   開演13時

      今回も満員御礼の盛況となった。
        

      プロデュサーが席亭挨拶と司会を兼ねて登場し、阪神の話題で盛り上げた。
                

          トップバッターは、信金亭山八さんの「小噺」だ。
           

            段々と力を付けてきて場内を爆笑の渦に巻き込んでくれた。

       次は、関大亭学乱さん。
       

       学乱さんは番組表と捲りを毎回書いて下さっている。

               久方ぶりの登場は、千里家やん愚さん。
                                 

       見事な間で皆さんが笑い転げまわった。

     ここで中入り。

        中入りトップは、プロデュサーが楽しみにしている「民謡ブラザーズIMO

        の皆様方で、芋野秀夫さんの民謡に聞き惚れた。
             

        今回は生の三味線と尺八のダブル演奏と言う贅沢な企画である。

         トリ前は、お笑い研究会の会長で、喜楽亭の副席亭の「爪田家らいむ」さんが力の入った一席を聞かせて         くれた。いつもながらの素晴らしい落語だった。  
                     
 

        そしてトリは難波の爆笑王「桂 三歩」師匠の登場だ。
            

        知り合ってから35年にもなるが、油の乗り切った見事な落語だった。

        今回も抽選会をした。皆さん方からの差し入れもあり、全員に当たるという

        喜楽亭特徴の抽選会だった。

         次の公演は、里見まさと師匠のプロデュースで喜楽亭オープン5周年記念

         メインイベントである。

            もっとコロナが落ち着いて会場に満員のお客さんをお招きできるように

            少し時間を頂きたいと思っています。

          


         喜楽亭のオープン5周年記念第一弾
         
         6月19日 「講談と浪曲の会」を開催した。

         今日は今や講談界の若手エースの旭堂小南陵先生、旭堂南龍先生と

          始めて浪曲界からこれも若手バリバリの真山隼人さんに来ていただいた。

          コロナの感染者が減少しているので、満席の90%までお客さんに入っていただいた。
       
          当日の喜楽亭の舞台
          

                  皆さん楽しみにしてくださっている。
                 

              はじめに席亭の開口一番
                   

            トップは旭堂南龍先生が熱演してくださった。
             
              いつもながらの熱演に場内わきあがった
       

              続いて旭堂小南陵先生が語って下さった。ご両人とも素晴らしかった。
                

                中入りの時間で換気と舞台を浪曲用に改め、真山隼人さんに素晴らしい喉と

                語りを披露していただいた。
                   

                      曲師は沢村さくらさんだ。
                       

          お楽しみ抽選会を行った。方々から景品の差し入れを頂き皆さん大変喜んでおられた。
                    

                          

              おかげさまで喜楽亭もオープン5周年を迎えることが出来ました。

              地域の皆様方に応援していただいています。ありがとうございます。

              またプロデューサーの高校の友人をはじめ協力していたたき感謝に堪えません。

              名誉席亭の里見まさと師匠とは10年はやりましょうと約束しています。

 




      令和4年5月15日


      今年初めての喜楽亭の寄席を開催した。

            

      題して「遂に5年目突入 落語と講談の会」

               超満員だった。

                   まずは席亭が前説」をやった。
                  

      そして里見まさと師匠が「開口一番」

        

      トップバッターは、まさと師匠の実姉さんの

           

      「宇宙亭きらら」さん。落語「オナラ」を熱演。

      アマチュアたが、抜群の話術。特に間が最高だ。

      姉と弟のトークのあときらら節をたっぷりと聞かせてくれた。

       続いて漫談をかいしさん。絶妙の小噺ネタで場内を爆笑の渦にしてくれた。

             

            桂小文三さんが落語「桃太郎」若手の有望株だ。
               

       今回初登場の桂福点さんが落語「たぬさい」を熱演してくれた。
          

               独特の語り口に場内は爆笑。

           同じく初登場の林家菊丸さんが落語「幸助餅」です。

           

             人情噺に聞き入った。実力者である。

       そしてトリは里見まさと師匠が本格的な講談
         

       「紀伊国屋文左衛門 江戸入りの巻」を熱演してくださった。

        最後はお楽しみ抽選会。喜楽亭のファンが持ち寄ってくれた素晴らしい

                            

                     景品に皆さん喜んでおられた。

        出演者一同で記念撮影した。

          
               


      
             
            令和31219日 

              久しぶりの喜楽亭での寄席だった。
               

            「三歩・小南陵二人会」と銘打ったすえひろ寄席である。

           席亭のプロデューサーが司会と時々漫談を入れて進行した。
                     

       トップバッターは、「民謡ブラザーズ」さん。
           

              芋野さんの民謡と

           尺八、三味線、お囃子が加わり、まさに絶品の出来だった。

           舞台を組みなおして、山八さんの小噺。ドンドンと腕を上げている。
                          

            そしてアマチュア名人二人の登場

                関大亭学乱さん
             

                        爪田家らいむさん
                       

        中入りの後は、
         旭堂小南陵さんの講談
          

        トリは難波の爆笑王・桂三歩師匠である。
                           

               場内爆笑の渦だった。
             

                            最後はお楽しみ抽選会。
                     

            今年、喜楽亭は二回NHK大阪「ぐるっと関西お昼前」に放送していただいたし、

            ラジオ大阪にプロデューサーが出演させてもらい、74日には「八方・まさと二人会」

             も実施させてもらえた。

            来年はもっともっと幅を広げて地域に貢献できるように頑張りたいと思っている。



                 

         延期していた「さとみまさと師匠の若手勉強会」(笑稼存塾)しょうかそんじゅく、を
         令和3年10月10日に開催した。
           席亭の前説
         

                     まさと師匠の開口一番
                    

          席亭とまさと師匠のトーク
          

                          トップバッターは まさと師匠とお姉さんの
                            宇宙亭きららさんの即興漫才

                           場内は笑いの渦
                     


         若手漫才 生ファラオ
          

                      野球漫談
                      山田スタジアムさん
                      

          中堅漫才師 ボルト・ボルズさん
          

                     落語  桂 三実  (6代 桂 文枝師匠の直弟子さん)
                       実力がある。
                      
 
              トリは、講談  里見まさと師匠
                 

                   恒例  抽選会
                             
              

                         出演して下さったみなさんがたです
                         

        
         令和3年7月4日 ? 喜楽亭で「八方 まさと二人会」を開催した。
         宣伝チラシ
          

         感染対策を十分に行い、入場者数は半分にした。
         喜楽亭で月亭八方師匠と里見まさと師匠の二人会を開催できることを誇りに思っている。

         ゲストには、「シンクタンクの近江のこかじろう」さんと月亭八方師匠のお弟子さんの
         「月亭八織」さんが出演してくれた。

         まず開口一番は里見まさと師匠。
           

         席亭挨拶と続き
                     

         トップバッターは、近江のこかじろうさん
           

                                  そして月亭八織さんの落語「たらちね」
                            
         
          そして月亭八方師匠が「算段の平兵衛」
            

                         トリは、里見まさと師匠の講談で「乃木希典の墓参り」でした。
                           

         ご来場いただいたみなさんは大いに笑い、楽しんでもらえました。
         そして恒例抽選会です。
           

                            両師匠と席亭で記念写真
                           

         コロナが本格的に収まって来たら、本来のペースで公演を行いたいと思います。



         令和3年5月27日 NHK大阪放送局「ぐるっと関西 おひるまえ」が再放送されました。
         
          最後の3分ほどはリモートで生出演しました。

          



          令和3年2月18日 NHK大阪放送局 「ぐるっと関西 おひるまえ」がついに放送された。

           

                  

                      毎週木曜日は、「のぶろうが会いに行きます」
                      コーナーにとりあげてもらいました。
 
             

                     
                     

                       良い内容の放送をしてもらった。






          令和2年12月6日 日曜日


            「里見まさとのピン芸と講談の会」

           今年初めての喜楽亭の寄席。
           里見まさと師匠の開口一番
            

                   まさと師匠と席亭の掛け合い
                     

           トップバッターは、かいしさん
           

                    講談ニ題
                   旭堂南龍師匠の忠臣蔵外伝 「ニ村のマキワリ」
                     

           旭堂小南陵師匠の「毒婦お百」
            


                     とりはまさと師匠のまさと噺
                      

           後の抽選会も盛り上がった。
             

             コロナ禍の中で、ほぼ一年喜楽亭を休館していたが、今回開催てきて良かった。



          令和2年10月24日
           NHK大阪放送局から、喜楽亭と席亭に取材がありました。
           月から金の「ぐるっと関西 おひるまえ」の毎週木曜日の原田伸郎さんの
           「原田伸郎が会いに行きます」のコーナーです。時間帯はお昼前の
           11時30分からです。放送日はまだ決まっていませんが、決まったら掲載します。
           取材様子を掲載します。

           取材クルー。

                    原田伸郎さんとディレクター                         
      
           入念に打ち合わせ

                             
                               機材の設営風景

                (インタビューが始まる)

                    
                     席亭が原田伸郎の前で漫談を披露する

               今回の取材を機会に、喜楽亭を再開する予定です。


         令和2年3月22日    「八方・まさと 二人会」を
                       喜楽亭三周年記念公演として計画していましたが、
                       コロナの影響で延期いたしました。
                       

         令和2年1月18日    八尾中央産業クラブ主催 40周年記念 に出演
                        出前寄席   八尾市プリズムホール5F レセプションホールにて

                司会  ミスターマジック 
                  
                講演  「職場と笑い 笑いと人生」   中川政雄

                民謡と尺八  砂一八&芋野
                   
                講談  「秀吉出世物語より」  旭堂小南陵 (上))

                         

                落語と踊り   桂三象




                会場は満員となり大盛り上がりだった。

              


         令和元年12月14日   まさと師匠と令和元年年忘れ寄席

           
                   番組表

                     前説 席亭


          開口一番  まさと師匠と席亭
          

                       総合司会は、こかじろうさん
                      

            漫才  アンビシャス
          

                       漫才  パーフェクトWシュレッター
                       

              落語 桂 小文三
            

                      落語  笑福亭 仁嬌

                    

       講談  里見まさと  「竹の水仙}






         令和元年11月17日 桂三金師匠追悼公演

           当時の番組表

            


           席亭開口一番

             
              三金師匠との思い出を語る

                           トップバッターは信金亭山八さん
                         

               久しぶりのブッタ&トリック
         

                           席亭 プロデューサーなかがわ の漫談
                        

        実力落語家 関大亭忍狂さん アマチュア名人
       
 
                        いつもながらの美声と尺八
                                   砂一八&芋野
                     

         爪田家らいむさん
      

                       トリは、三金師匠お弟子さん  桂笑金さん
                      

           終了後は、お楽しみ抽選会です
       


      特別なお知らせ
           八尾市が公募したPR動画のコンペに、トライアウトさんと喜楽亭がコラボで
           応募して、当選しました。今回の寄席のあとにも撮影が行われました。
           写真は、その風景です。落語調のシナリオは、トライアウトさんに頼まれて
           席亭が書きました。来年の4月から放映されます。

        






         令和元年9月8日 まさと師匠の受賞記念寄席を行った

           席亭 あいさつ
             

                        まさと師匠の開口一ばん
                        

            場内風景
             

                         漫才  トップシークレット
                          
            
             漫才   フリーサイズ
           

                      漫談    親指ぎゅう太郎
                      

              漫才  しましまんず
            

                          落語  笑福亭 扇平
                          

             トリはまさと師匠のまさと噺   「世耕弘一と近畿大学」
               

                            抽選会
                          





         令和元年6月16日  喜楽亭・すえひろ寄席

          司会は名人  ブッタ・アーチさん   すっかり夏の装い
           ( 喜楽亭の席亭代理)
          

                         あいさつ・時亊漫談 席亭  
                           足を痛めて立って頑張りました
                        

           落語・桂 笑金さん    三金師匠の一番弟子
          
                          
                       落語・関大亭 学乱
                      

                 落語 芸乃 虎や志
               
             第二回  社会人落語名人  新居浜市で精神科院長

                      中入り

                 尺八・民謡    砂一八・芋野
                  
                  右 砂一八さん   左 芋野さん


            落語 爪田家 らいむ   喜楽亭の副席亭
           

                      トリは  桂 三金 師匠

                  
                    昔一緒に信金で働いていた。席亭の元部下
                     今や、将来期待の大型落語家

                     最後に大抽選会
                   

                今回も大盛況だった




           5月19日 まさと師匠の折紙つきの若手芸人たち

           令和初めての寄席です。

           先ずは席亭あいさつ
            

                               漫才 14年のお二人 
                           将来プロを目指す大学生   席亭は就職を勧めている

                         

                オールド・ルーキーさん
               

                                     ぼんちきよしさん
    
                            

                 トラッシュスターのお二人
                 


                                 講談  旭堂 左雲 
                                 

                   宇宙亭 きらら   (まさと師匠の実姉)
                  

                         トリは「まさと噺」   まさと師匠
                        

                 




                 31年3月3日 講談を聞く会

                                   出演者一堂に会する
                            

            開口一番 里見まさと師匠
            
       
                              席亭あいさつ
                               

               トップバッターは笑福亭呂好さん
                


                                    講談 旭堂南龍さん
                             


            旭堂小南陵さん  秀吉と易者
                

                                      トリはまさと師匠
                                       「青い目の侍・アントンヘーシンク」
                                   

              まさと師匠の著書を抽選しました
                 

                             最後はみんなで一緒にトークショー
                              




          平成31年  今年もよろしくおねがいします。




          喜楽亭 「平成年わすれ寄席」  平成30年12月16日 ごご13時開演


                              その日の喜楽亭の玄関
                          

             まさと師匠の開口一番
        


                         席亭あいさつ
                      
                                 

           トップバッター たまやすさん
           

                      落語    露の新幸さん
                    


                           喜楽亭の玄関にて


                   シンクタンクのお二人
              


                                        漫談の  パンチみつおさん
                                     


                 トリは   まさと師匠の講談 
             


                          最後に皆さんでのトークショーがあった
                          





          凱idoriさんの創業50周年を記念したイベントにコラボ出前を二日間行った。
          場所は八尾市プリズムレセプションルームである。

            

          
          まず初日の23日の番組は、
           司会は、ブッタ・アーチさん
                 

                        市長もかけつけて下さった。。
                


          トップバッターは、信金亭山八さん。得意の小噺で沸かせた。
            

          二番手は、三金さんのお弟子さんの笑金さん。
                           

          次は、尺八演奏の砂一八さんと民謡の芋野さん。

             砂一八さん
             

                                     芋野さんの民謡。
                                      
          さすがの舞台だった。
          


          トリ前は、爪田家らいむさんの「時うどん」
                      

          トリ桂三金さん。
           


          千秋楽は、
          コミックマジックのアーチ&トリックのお二人
                                

          らいむさんの小噺教室があり、

          トリは、桂三象さんの落語と躍りで場内は大爆笑となった。
             



             平成30年9月18日  料亭山徳で出前寄席を行う

               司会はいつものようにブッタ・アーチさん
                                 

               席亭が挨拶する

               トップバッターは三金さんのお弟子さんの笑金さん

               爪田家らいむさん
                    

               トリは桂三金師匠
                                  

                        大変な笑いにつつまれた。
                       




     平成30年7月22日 里見まさとと未来のスターたちと称した寄席を行った。

                 

                 まさと師匠の開口一番に続いて席亭のあいさつ。
                 

                 トップバッターは女性漫才の天才ピアニスト。
                 場内を大いに沸かせた。

                 漫才の二本目は、男子漫才パーフェクトWシュレッダー。
                 これもなかなか良かった。
                     

                 出番はすこし番組表と異る。

                 ここで飛び入りがあった。シンクタンクのシンクさん。
                 面白いトークを交えて、豪州音頭を披露。皆さん大変喜んで
                 下さった。

                  まさと師匠としばしのトークで盛り上げてくださった。
                 

                 女流落語家、月亭八織さん。八方師匠の7番目のお弟子さんだ。
                 なかなか上手かった。

                
                 桂文五郎さんの落語。28歳でサラリーマンから転職。
                 文珍師匠のお弟子さんだ。

                 ここで中入り。
                 まさと師匠の登場である。


                 あとはまさと師匠が締めてくださった。

                 大変な盛り上がりであった。


                 暑い中、熱中症も心配したが、お蔭さんで無事終わった。
                







     平成30年6月23日 「喜楽亭・関大寄席」を行った。
                 関大落研出身のプロ・アマの方々が集まっていただいた。
                 関大以外からは、司会のブッタ・アーチさん。
                 席亭のプロデューサーなかがわさんが参戦した。

                 先ずは司会のブッタ・アーチさん 
                 いつもながらの名司会で場内を沸かせた。
                 

                 トップバッターは、漫談挨拶と称して席亭が舞台に登場して
                 大いに笑いを取った。
                  

                 バカボンさんの落語「手水回し」なかなかの芸達者である。
                 県庁に勤務する公務員である。
                   

                        この日の名物出し物尺八と民謡
                    「三十石」 ろまん亭砂一八さん(左)と芋野さん(右)
                        

             副席亭の,爪田家らいむさんの「道具屋」は絶品で場内を笑いの渦にした。
                 

                       関大亭忍狂さんの「茶漬け幽霊」その表現の素晴らしさに
                       皆さん引き込まれた。

                           

                 ここで中入り
                 会場内の様子
                

                        中入り後トップは、関大亭学乱さん
                 喜楽亭の捲りを書いてくれたりプログラムを書いてくれてます。
                   喜楽亭の理事です。「動物園」を聞かせてくれました。
                       大変好評でした。

                        

              いよいよプロの登場です。桂 三象師匠です。
              お話と日本舞踊「二輪草」 この師匠の踊りは大好評です。
              そして哀愁があります。
              

                             トリは、桂 三歩師匠です。
                             いつもながら大爆笑です。
                       6代桂 文枝師匠が創作された「生まれ代わり」です。
                             とにかく皆さん転げまわりました。
                  今年還暦を迎えられたので、こんないでたちでした。
                 
                             

                                  

 

      平成30年4月8日  「春だ 笑いだ パラェティ」と題して、喜楽亭で寄席を行った。

                    
                元々こじんまりした小屋だが、場内は超満員となった。

                             先ずは、まさと師匠の登場で、本日の出し物を説明。
                                 

                まさと師匠の合図で席亭も挨拶に出る。
                

      トップバッターは、若手漫才師のロフトマンさん
      なかなか達者な漫才で場内大爆笑。
          

                                次は、これも若手で、SPAN7さん。
                               背の高い方が席亭と同じ高校の後輩。大分後輩だ。
                               これもなかなか上手かった。今後が期待できる。
                                  

       ちゃらんぽらん冨好さん。走る芸人としても有名な人。
        漫談で場内を笑い転がしてしまった。大したもんや。
            

      人気者の芸人さんばかりの登場だから、会場入りが予定通りにならないケースがある。
      トリのはずの里見まさと師匠が先に登場。
      講談で「碁石」を演じてもらった。
                               

          NGKの出番と出番の間を縫って、駆け付けてくださったのは、
      漫才の大木ひびき師匠だ。
          今日はピンで漫談をしてもらった。
           テレビで見る有名人が目の前で見られるので、皆さん大喜びである。
        

           そしてトリは、地元出身のジミー大西画伯だ。
           今日は園児に扮しての面白い話。
             

        話が終わってまさと師匠と掛け合いをしてもらい、皆さん笑いの渦になった。
                          

             今回もおかげさまで大成功だった。





           第二回 歌声サロンが3月5日 ? に行われました。
           35名の方々が来てくださいました。
           

           下の写真は講師の、神代滿夫さんです。
           


           30年2月4日 喜楽亭の第四回寄席興行として、桂三金師匠をトリに迎え、
           {三金寄席」を開催しました。
           当日は会場満員の大盛況でした。


           司会はいつもお馴染みの名人 ブッタ・アーチさん。軽妙な司会で場内を笑い転げ
           させました。
           
   
                トップバッターは、プロデューサーなかがわの漫談ごあいさつ
                これを待っておられる方も数多いのです。
                              

           始めて出演していただく、南京玉簾。
           八房流の師範のお二人です。明るい表情が抜群です。
           

                                  ベアー松本さんの、見事なのこぎり演奏でした
                                  

           中入り前は、千里ややん愚さんの古典の名作「三十国」でした。
           三味線太鼓の生演奏が入り、場内は大盛況でした。
           

                                 中入り後トップは、爪田屋らいむさんの
                                 「浮世床」でした。
                                 抜群の上手さでした。
                                 ここまでが全て素人さんです。
                                   

          そしてトリは、桂三金さんの「お神酒徳利」でした。この人は、某信金に勤めていて
          桂文枝師匠に゜弟子入りした人です。大したものになりました。
          私たちの元部下でした。
          




           29年12月3日 喜楽亭第三回寄席興行として
          「ピン芸寄席」を開催しました。  

     多士済々のプロの芸人さんが来ていただき、盛り上がった。
         司会はブッタ・アーチさんが務めた
         席亭の私も挨拶に出た
            写真は二人の掛け合い漫才もどき

                              
         
        トップバッターはエルちゃん   
        見事なバルーン・パホーマンスで盛り上げてくれた。



                             次が若手漫談の ふくんちゅさん
                    


           三番手が桂 三語さん。上手いっ。
           

                            講談の玉田玉秀斎さん
                                  

                 腹話術は川上じゅんさん
            

                                 中入り後は
                                  名誉席亭の 里見まさと師匠の まさと噺
                                 


                           トリは笑福亭仁智師匠の新作落語である

              



               29年10月16日月曜日  歌声サロンが開催された。
               神代満夫さんの指導で、43人のかたが、歌詞ブックからリクエストにより、皆で
               合唱する。楽しいひと時を過ごせたと大変好評であった。
               「またお願いします」と、多くの声を頂いた。

                          
                               

                                 歌の指導は神代さん。芸名をた音和たかしさん。
                                       

           29年9月3日 喜楽亭のこけら落し。
             超満員の大盛況

               こけら落しの日の喜楽亭
             
                                
           
プログラムトップは、まさと師匠の開口一番から
                                   

                   地元の八尾市長がお祝いのご挨拶に駆け付けてくださった。
                                      
               

                              番組トップはシンクタンクさんの漫才です
                              

             桂 文三師匠の落語「ちりとてちん」
             師匠は2016年度、繁盛亭大賞を受賞しておられます
              

                          トリは、まさと師匠の
                           「戦艦大和と乗組員」のまさと噺で締めくくってくださった。
                            

                  ついにスタートした喜楽亭。
                               ご期待ください。


           29年8月27日 喜楽亭ブレオープン
                 当日は超満員の盛況でした。

            出演者をアップします。 チョット写真が暗かった。ごめんなさい。

            司会は、ブッタ・アーチさん
             



                              トップバッターは、席亭でもある
                                    プロデューサーなかがわさん
                              

     関大亭 学乱さんの落語
      

                                  マジックは、アーチ&トリック
                                       

    
       小噺は、山八さん
       
                              

                                 中トリは 爪田家 らいむさん
                                      
    中入り後
    桂 三象師匠 
     

                                   トリは、桂 三歩師匠
                                     

  プレオープン。おかげさまで大盛況でした。




 喜楽亭について

八尾市で初めての寄席小屋 「喜楽亭」をオープンする予定だ。

プロの若手落語家さんや、重鎮の落語家、漫才師の方々にも出演していただく予定である。そして我々が活動している素人集団「NPO法人・お笑い研究会」の基盤となる常設寄席小屋である。地域貢献の一端となれば幸いである。

 

お笑い研究会の沿革

平成元年当時地元信金に勤務していた喜楽亭の席亭中川と矢野君の先輩後輩が信金内のクラブ活動として二人で立ち上げたのが始まりである。

その後、多くの職員が参加することらなり、地元の老人会や施設をボランティアで慰問する等で大評判をとり、数々のマスコミも大きく取り上げた。八尾市文化会館で毎年開催する職員だけの寄席は大好評で、NHKクローズアップ現代にも取り上げられた。

そして、全国信用金庫社会貢献賞の第一回グランプリを受賞。業界紙最大手ニッキンからニッキン賞を受ける。

 

平成14年、席亭が信金を退職したのをきに、NPO法人・お笑い研究会の認可を得て、一般に広く会員を募集した。現在では、50名を超える会員である。堅い職業についている人たちも多く参加してもらっている。

プロの落語家さんも昔の付き合いから会員になってくれている人もある。

今回念願かなって、古民家を寄席小屋に改装して「喜楽亭」と称して発足することになったものである。

寄席の開催は、原則として月一回を予定している。

名誉席亭には、漫才の大御所で、席亭と親しいM師匠が就任してくださる。

あくまでも席亭の趣味で始める寄席小屋である。どこにもない、ユニークな寄席小屋を目指している。よろしくお願いいたします。 

                                      席亭


  喜楽亭の工事状況を順次お知らせしています。

         表の杉板に案内看板を設置しました。
       


                                     寄贈していただいた定式幕を吊る               
                                  


      6月29日 舞台の組上げが終わった。

     
  
                                            舞台の後ろに額を掲げる
                                         


      舞台の後ろに掲げる額が出来上がった。
       さっそく、記念写真
     



     6月19日 玄関が完成した。雰囲気が出てきた。
           入口の槙の木を綺麗に散髪してもらった。   
  
           


                                     これが舞台の正面の壁。
                                     四角い所に富士山の絵の襖が入る。

                                          

         
           O金属の社長に毎年貰ている干支の置物を前の事務所のロフトから
           おろして喜楽亭の新しく作った棚に飾った。

             


                       喜楽亭は土地が50坪ある。裏に庭がある。
                       そこも綺麗に刈り込んでもらった。
                       さぁ全体の完成まであと一歩だ。
                        



     5月28日 玄関の壁が完成に近づいてきている。
         常識幕のデザインの横の壁は、焼き杉板を張って寄席風の雰囲気を
         出すようにした。
      

    屋根は塗装が完成した。写真のようにグリーンで統一した。

                                


    工事が進んでいる。5月14日の様子
    天井の工事が行われている。
       



                        角度を変えて内部の様子。
                              

   庇の塗装もなかなか凝っているでしょう。
            これは5月8日の様子です。


    屋根の色が、希望通りにグリーンに塗装してもらいました。
    手前の平屋建ての屋根ですよ。向こうに見える二階建ては民家です。
               



29年4月7日には、地元渋川神社宮司さんに来ていただいてお祓いをしてもらい、翌日から改装にかかり現在工事中です。
その様子を数枚の写真でお知らせします。

写真はお祓いの祭壇。

   築55年の古民家の前景です                                            


    改装前の内部の写真
                 


改装中の内部です。


                                   29年5月2日現在の前景
                                
                             

                    工事をしてくださっている(株)Midoriさんの車が停まっています。

6月末に喜楽亭オープンの予定です。

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